記事一覧

死の成就としての生

ファイル 78-1.jpg

--リルケ より抜粋--

なぜならわれわれは樹皮や葉にすぎないから。
各自がおのれの内にもっている偉大な死は
それをめぐって一切が変転する果実だ

~~~~~

結局、人がなぜ「パンのみに」生きることができないか。
パンによって
生きることはできても
死ぬことはできない。
死ぬことができなければ、
生きることはついには完成することはない。

ファイル 77-1.jpg

〜尊大でなく、人に馴染みのある風景として〜

ーーだから リルケは次のようにいったのだーー

  結果を思い煩らず 饒舌をせず
  おまえの美をつねに捧げものにせよ
  おまだがだまる すると美は
  おまえのかわりにいうだろう わたしはある と

ーーそして 当然のように次のように続けるーー

  そして美は千もの意味でおとずれる
  ついにはそれはすべての人におとずれる


まだドゥイノは歌われていない・・・
にしても、優しく柔らかで精妙な調べだ。

プロフィール

コンテンツ

  • Dans le ciel 的思考?ではなく表象でもなく 反映 とでもいうようなものかな・・・

リンク集

分類一覧

過去ログ